小顔になるための対策
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ドレナージュ
顔が大きく見える原因と改善方法
こんにちは!
院長の田上です。
そろそろ春の兆しが見えてきましたね。
今回は、「小顔」についてお話しします。
皆さん、小顔に興味はありますか?
もちろんありますよね。
コロナ禍で日常的にマスクをする機会が多くなり、勝手に小顔効果が出ているかも知れません。
しかし、マスクの着用によって耳まわりの筋肉が固まりやすくなっています。
耳の上にある側頭筋は咀嚼筋とも呼ばれ、食べ物を噛む時などに使われます。
こめかみから耳の上、側頭骨にまでつながっており、緊張したりストレスを感じて、歯を食いしばったり、歯ぎしりをすると、この筋肉が固くなって、むくみやシワの原因になります。
つぎに頬骨を支える大頬筋と小頬筋です。
これらの筋肉は頬骨から上顎骨(顎の骨)をつないでいます。
ここがこり固まるとエラが張ったようになるので、大顔に見られやすいといえます。
もうひとつは、「胸鎖乳突筋」という筋肉です。
胸鎖乳突筋は、胸骨と鎖骨から乳様突起といわれる側頭骨につながっています。
胸鎖乳突筋が固くなると、リンパの流れが悪くなり、むくみやすくなります。
当院では、顔まわりの筋肉を緩める施術も行っています。
気になる方は、お気軽にご相談ください。